床面積100m²、天井の高さ2.5mの事務室に25人が在室している。在室者1人当たりの二酸化炭素発生量を0.024m³/h、室内の二酸化炭素濃度の許容値を1,000ppm、外気の二酸化炭素濃度を400ppmとするとき、定常状態において必要となる換気回数として適当なものは、次のうちどれか。ただし、二酸化炭素の発生源は在室者のみとし、室内の空気は完全混合しているものとする。
環境工学
換気量・伝熱結露・照度・音の計算と設計判断
温度差換気(重力換気)に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
風上側と風下側に1箇所ずつ開口部を有する室において、風力換気による換気量として適当なものは、次のうちどれか。ただし、風上側開口部の実効面積(流量係数と開口面積の積)を0.6m²、風下側開口部の実効面積を0.8m²、基準高さの風速を5m/s、風上側の風圧係数を+0.6、風下側の風圧係数を−0.4とし、換気量Q(m³/s)は総合実効面積αA(m²)を用いてQ=αA・v・√(C₁−C₂)、直列に配置された2つの開口部の総合実効面積は1/(αA)²=1/(α₁A₁)²+1/(α₂A₂)²で求めるものとする。
換気効率及び換気方式に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
床面積120m²の居室に、建築基準法施行令第20条の2に適合する自然換気設備を設ける場合、排気筒の必要有効断面積として適当なものは、次のうちどれか。ただし、この居室は換気上有効な面積1.0m²の窓を有し、給気口の中心から排気筒の頂部の外気に開放された部分の中心までの高さは4.0mとする。なお、必要有効断面積Av(m²)は、居室の床面積Af(m²)、高さh(m)を用いてAv=Af/(250√h)で求めるものとする。
居室の内装の仕上げに用いる建築材料のホルムアルデヒドに関する制限についての次の文章中、( )内に当てはまる語句又は数値の組合せとして、適当なものはどれか。 「夏季において、その表面積1m²につき毎時0.12mgを超える量のホルムアルデヒドを発散させるものとして国土交通大臣が定める建築材料は(イ)ホルムアルデヒド発散建築材料とされ、居室の壁、床及び天井並びに開口部の建具の室内に面する部分の仕上げに使用することが(ロ)。また、住宅等の居室で換気回数が1時間につき0.7回以上の機械換気設備を設ける場合、第三種ホルムアルデヒド発散建築材料を使用する部分の面積に乗ずる数値は(ハ)とされ、これを乗じて得た面積が当該居室の床面積を超えないようにしなければならない。」
外壁の面積が50m²で、そのうち10m²が鉄筋コンクリートの柱・梁による熱橋部となっている。一般部の熱貫流率を0.35W/(m²・K)、熱橋部の熱貫流率を1.6W/(m²・K)とするとき、室温20℃、外気温0℃の定常状態においてこの外壁を貫流する熱量として適当なものは、次のうちどれか。
外壁の熱橋部の熱貫流率が4.0W/(m²・K)、室内側表面熱伝達抵抗が0.11m²・K/Wである。室温20℃、外気温0℃の定常状態において、この熱橋部の室内側表面温度と、室内空気の露点温度を12.0℃としたときの表面結露の有無の組合せとして、適当なものは、次のうちどれか。
壁体の内部結露に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
窓の日射遮蔽に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
建築物の熱容量と室温変動に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
設計用全天空照度を15,000lxとし、室内の基準点で525lxの水平面照度を確保する。この基準点の間接昼光率を0.5%、窓ガラスの透過率を0.8、保守率を0.75とするとき、必要となる窓の立体角投射率として適当なものは、次のうちどれか。ただし、直接昼光率は、立体角投射率に窓ガラスの透過率と保守率を乗じて求めるものとする。
床面からの高さ3mの位置にある光度1,000cdの点光源について、光源の直下から水平方向に4m離れた床面上の点Pにおける水平面照度と、点Pに立てた光源側を向く鉛直面の照度との組合せとして、適当なものは、次のうちどれか。ただし、光源は全方向に等しい光度をもつものとし、他の光源及び反射光の影響は無視する。
床面積200m²の事務室において、作業面の平均照度を750lxとするために必要な照明器具の台数として適当なものは、次のうちどれか。ただし、照明器具1台当たりの光束を6,000lm、照明率を0.6、保守率を0.7とし、平均照度E(lx)は、器具1台当たりの光束F(lm)、台数N、照明率U、保守率M、床面積A(m²)を用いてE=F・N・U・M/Aで求めるものとする。
照明の評価指標に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
ある室内で、1台当たりの音圧レベルが68dBの機械2台と、71dBの機械1台とを同時に運転したときの合成音圧レベルとして適当なものは、次のうちどれか。ただし、各音源は互いに無相関とし、暗騒音は無視する。
遮音性能に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
容積1,000m³の室において、床250m²の吸音率が0.04、天井250m²の吸音率が0.02、壁400m²の吸音率が0.10である。この室の天井全面を吸音率0.60の吸音材に変更したときの残響時間として適当なものは、次のうちどれか。ただし、残響時間T(s)は室容積V(m³)と室内の総吸音力A(m²)を用いてT=0.161V/Aで求めるものとし、空気の吸音は無視する。
床衝撃音に関する次の(イ)〜(ニ)の記述のうち、適当なものの数は次のうちどれか。 (イ)軽量床衝撃音は、食器を落としたときのような比較的高い周波数成分を多く含む衝撃音であり、床仕上げをカーペットなどの弾性のある材料とすることが対策として有効である。 (ロ)重量床衝撃音は、幼児が飛び跳ねたときのような比較的低い周波数成分を多く含む衝撃音であり、床スラブの厚さを増すことが対策として有効である。 (ハ)床衝撃音レベルに関する遮音等級のLr値は、数値が大きいほど床衝撃音の遮断性能が高いことを表す。 (ニ)乾式二重床は、支持脚と床下空気層による低音域の共鳴によって、条件によってはスラブ素面よりも重量床衝撃音の遮断性能が低下することがある。
日照及び日射に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。