施工管理ドリル施工管理技士の無料問題集問題集を選ぶ
工種別の勉強

建築施工管理で用語が覚えられないときは、部位・材料・工事を分ける

建築の問題を読むと、知っている単語なのに選択肢を絞れないことがあります。単語の意味を一つずつ覚えるだけでなく、「建物のどこで」「何を使って」「何のために行うか」を整理してみましょう。

復習メモを「部位・材料・作業」の3列にする

問題に出てきた言葉を、部位、材料、作業のどれに当たるか分けます。分類できない言葉は、意味が曖昧なまま残っている可能性があります。まずテキストの索引から、その言葉を使っている図や説明を探します。

メモの例なら「屋根/防水材料/施工と検査」のように短く書くだけで十分です。実際の材料名や工法は、学習中の問題に合わせて埋めます。別の部位の注意点と混ぜないよう、対象の場所を省略しないでください。

図は描き込まず、問題に出た位置だけ書く

図を描く時間がかかりすぎるなら、四角と線だけにします。部材名と位置関係を入れて、問題文の「内側」「外側」「上」「下」がどこかを指せれば、最初の確認には使えます。

解説の内容を図へ戻せないときは、答えを覚える前に部材や工法の説明を読み直します。文章を何度読んでも分からない項目は、図や施工写真のある教材の見本を確認する判断材料にもなります。

躯体と仕上げは、それぞれの施工の流れで整理する

当サイトでは躯体施工と仕上施工を分けています。一方の分野だけを続けて解き、作業や材料の組合せを確認してから、もう一方へ進む方法があります。最初から用語を混ぜて覚える必要はありません。

ただし、級や試験での解答範囲によって必要な学習は変わります。どちらかを一律に省いてよいという意味ではありません。受検案内・問題冊子の指示を見て、自分が解答する範囲を決めてください。

施工計画・品質・安全にも、別に復習時間を取る

材料や工法の問題が解けるようになっても、それだけで復習を終えないようにします。計画、品質、安全では、何を確認するか、どの段階で確認するかを問う文章を読み分ける練習が必要になります。

2級建築の当サイトの能力問題には五つの選択肢があります。四つを読んだ時点で選ばず、最後の肢まで確認する習慣も付けておきましょう。正解した問題も、他の肢のどこが違うかを一つ説明してから進みます。

確認した公式情報

関連する練習問題

工種のページから、受ける級と分野を選べます。

関連する記事