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工種別の勉強

電気工事施工管理の勉強で、計算問題だけに時間を使っていないか

電気理論の計算に時間がかかると、その日の勉強が一問で終わってしまうことがあります。計算を練習する時間と、設備・施工管理などの文章問題を読む時間を分けると、手を付けていない分野が残りにくくなります。

電気理論と設備・管理を別々に確認する

当サイトの2級電気工事は、電気理論、電気機器、発電・変電設備、送電・配電、構内電気設備などに分けています。さらに施工計画、品質・安全、法規の問題があります。計算の正答率だけでは、これらの分野の学習状況は分かりません。

分野ごとに少量ずつ解いて、今の自分に必要なのが公式の理解か、機器の役割の整理か、用語の確認かを見ます。以下は学習の組み立て例であり、本試験の出題割合や推奨配点を示すものではありません。

計算は、答えより一つ前の式を残す

途中式を書かずに電卓だけで解くと、間違えた場所を追いにくくなります。「求める量」「使う式」「単位をそろえた数値」「計算結果」の順で紙に残してみてください。誤答だったら、最初にずれた行へ印を付けます。

式を選べなかった問題を何度も計算し直しても、同じところで止まります。その場合はテキストの説明に戻り、どの条件でその式を使うのかを確認します。計算方法が分かっていたなら、単位や桁を中心に見直します。

機器の名前を、使う場所と役割に結び付ける

機器名を見て、どこで何をするものかが浮かばないときは、単独の用語集だけでなく系統図や構成図を見ます。図の中で位置を指し、前後につながる設備を言えるか確認してください。

似た名前を取り違えるなら、復習メモを左右に分けます。「何が同じか」より「問題で区別したい点はどこか」を一つ書くと、次に選択肢を読むときの確認点になります。具体的な性能や数値は、使っている資料の適用条件を確かめます。

一日の最後に、管理か法規を一問読む

理論の計算が長引いた日でも、最後に別の分野を一問だけ読む、という区切りを作ってみましょう。大量に進めることより、未着手の分野を見つける目的です。

施工計画や法規で間違えたら、誰が、いつ、何をする説明なのかを整理します。工種ごとの本試験の指示は受検案内で確認し、当サイトでは該当分野の解説を読んで復習します。

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