「適当でないものを二つ」で迷うときの解き方と復習
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最初の誤りを見つけたところで安心してしまい、もう一つが選べない。複数正解の問題では、選ぶ数だけでなく、各選択肢をどこまで判断できているかを分けて確認します。
問題を読む前に、選ぶ対象と個数を確認する
「適当なもの」と「適当でないもの」では選ぶ対象が反対です。選択肢を読み始める前に、問題文の指定を短くメモします。「不適当を二つ」と書くだけでも、途中で何を探していたか戻れます。
このサイトの管工事の能力問題には、四つの肢から不適当なものを二つ選ぶ問題があります。すべての工種の能力問題が同じ形式という意味ではありません。本試験では、その問題の指示を必ず確認してください。
一つ見つけても、残りの肢を飛ばさない
例えば、肢1を不適当だと判断できても、そこで候補を固定して肢2~4を流し読みしないようにします。各肢について、誤りと考えた語句や条件を一つ指せるか確認します。
肢2は適当、肢3は保留、肢4は不適当、と判断したなら、まず肢3のどこが不明なのかを特定します。二つ選べたから理解も十分とは限りません。演習では、選んだ肢だけでなく保留だった肢を調べることに意味があります。
| 判定 | メモすること |
|---|---|
| 適当 | どの条件なら成り立つか |
| 不適当 | 誤っている語句・手順・条件 |
| 保留 | 判断するために不足している知識 |
片方だけ正しかったら、二つ目の理由を調べる
当サイトでは、二つ選ぶ問題は正解の組合せがそろったときに正解になります。ひとつめを選んだ段階では判定せず、ふたつめを選ぶと解説が開きます。
復習では「半分は分かった」で終えず、選ばなかった正解肢と、誤って選んだ肢を並べます。それぞれの違いを説明できるかを確認し、次の日には解説を閉じた状態から解き直してみてください。
最初の一問で、四つ全部を判定してみる
下の問題は、施工要領書について問う練習問題です。まず紙に1~4を書き、各肢の判断を残してから画面で二つ選んでください。迷いの印と解説を見比べると、復習する箇所が絞れます。