復習ノートは何を書く?問題と解説を丸写ししない記録の例
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問題と解説を写していたら、それだけで勉強時間が終わった。復習ノートが重くなってきたら、書く量を減らしてみてください。問題へ戻る場所、間違えた理由、次に確かめることの三つがあれば、解き直しは始められます。
記録は「場所・原因・次の確認」の3項目
場所には教材のページや問題番号を書きます。当サイトなら工種・級・分野・問題番号、または個別問題のURLを残せます。問題文をすべて書き写さなくても、そこへ戻れれば内容を確認できます。
原因は「理解不足」の一言で終えず、どこで止まったかを書きます。「厚さのmmをmに直さなかった」「適当でないものを選ぶ指定を見落とした」のように、次の行動が決まる表現にします。
| 問題への戻り先 | 間違えた理由 | 次に確かめること |
|---|---|---|
| 教材のページ・問題番号 | 厚さの単位を直さず代入した | 計算前に長さの単位をそろえる |
| 分野名・問題番号 | 機器名と用途が結び付いていない | 系統図で位置と役割を確認する |
| 個別問題のURL | 不適当を選ぶ指定を見落とした | 解く前に対象と個数へ印を付ける |
解説を読んだら、一文だけ自分で書く
解説の言い回しをそのまま写すと、読み返したときには分かった気になりやすいものです。画面をいったん閉じ、「なぜ自分の選択が違ったか」を一文で書いてみます。うまく書けなければ、まだ確認したい箇所があると分かります。
ただし、法令や基準の数値は記憶で書き換えないでください。正確な表現が必要な部分は参照元と条件を残し、自分の言葉によるメモとは区別します。
翌日は、ノートを読む前に解き直す
復習の時間になったら、まず問題だけを開きます。ノートに答えを書いてある場合は、そこを見ずに選択肢を判断してみてください。正解できたかと、理由を説明できたかを分けて記録します。
正解番号だけ覚えていた問題は、別の選択肢のどこが誤りなのかも確認します。説明できた問題まで毎日同じ量で写し直す必要はありません。保留のまま残った問題へ時間を回します。
記録の作業が増えたら、項目を減らす
色分けや付箋のルールを増やしすぎると、演習より整理の時間が長くなります。まずは間違えた問題だけを一枚にまとめ、使いながら必要な項目だけ残してください。
サイト内に学習履歴の保存機能はありません。記録を続けたい場合は、自分のノートや表計算に問題番号・URLを残します。分野ページの「問題一覧から1問ずつ選ぶ」から、復習したい問題のページへ進めます。