016正誤判定鉄筋コンクリート柱のせん断破壊の防止と構造スリットによる短柱化の解消●●●鉄筋コンクリート構造の柱の耐震設計に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。1柱は、せん断破壊が曲げ降伏に先行しないよう、想定される曲げ終局強度に対応するせん断力に対して余裕をもたせ、せん断補強筋を設計する。2腰壁や垂れ壁が取り付いて柱の内法高さが小さくなると、同一の水平変形に対して柱に生じるせん断力が大きくなり、せん断破壊が生じやすくなる。3腰壁・垂れ壁と柱との間に構造スリットを設けると、柱の内法高さが確保され、短柱化によるせん断破壊を防止できる。4柱に生じる軸方向圧縮応力度が大きいほど、柱の変形能力(靭性)は大きくなる。