工事の周辺環境への影響を防止するための調査及び管理に関する次の①〜④の記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。 ① 掘削や杭打ちの影響が及ぶ範囲の家屋については、着工前に現況の損傷状態を調査・記録し、工事完成後にも同様の調査を行って比較する。 ② 地下水位低下工法を用いる場合は、周辺の井戸の水位や地盤の沈下を計測し、あらかじめ定めた管理基準値を超えたときは工法の変更や復水などの対策をとる。 ③ 地下埋設物が近接する箇所では、試掘によって埋設物の位置及び深さを確認したうえで、施工中も埋設物の管理者の立会いを求める。 ④ 事前調査で既存のひび割れが確認された家屋については、工事による損傷と区別できなくなるおそれがあるため、記録に残さないほうがよい。