施工管理ドリル

水準測量における誤差の発生要因と観測方法による消去

1級土木施工管理技士(第一次検定)共通工学/第2問(全20問)

002個数選択水準測量における誤差の発生要因と観測方法による消去●●●

水準測量における誤差とその処理に関する次の(イ)〜(ニ)の記述のうち、適当なものの数は次のうちどれか。 (イ)標尺は2本1組とし、往路と復路の観測において標尺を交換するとともに測点数を偶数とすることにより、標尺の零目盛が正しい位置にないことによる誤差を消去することができる。 (ロ)レベルを前視標尺と後視標尺のほぼ中間に据え付けて視準距離を等しくすることにより、視準線が水平でないことによる誤差のほか、地球の曲率による誤差(球差)及び大気の屈折による誤差(気差)も消去することができる。 (ハ)1級水準測量においては、標尺の下方 20 cm 以下を読定しないものとされている。 (ニ)往復観測を行ってその平均値を採用すれば、標尺の目盛が温度によって伸縮することに起因する誤差も消去することができる。