鋼道路橋に生じる疲労き裂に関する次の(イ)〜(ニ)の記述のうち、適当なものの数は次のうちどれか。 (イ)主桁と対傾構取付けの垂直補剛材との溶接部は、主桁相互のたわみ差や床版のたわみによって交番応力が生じ、疲労き裂の発生例が多い。 (ロ)支承部のソールプレート前面の溶接部は、繰返し荷重を受ける範囲であり、支承の機能不良によって疲労き裂が生じた事例が多い。 (ハ)主桁ウェブに取り付く下横構の面外ガセット端部に生じたき裂は、主桁ウェブに進展するおそれがある。 (ニ)疲労き裂は活荷重の繰返しによって生じるものであるから、死荷重による発生応力が大きい断面だけに着目して点検すればよい。