014正誤判定既設鋼部材の補強・取替えにおける接合方法の選定と現場溶接の可否●●○既設鋼橋の補強及び部材取替えに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。1補強部材と既設部材との接合は高力ボルト摩擦接合を基本とし、既設部材への現場溶接は原則として行わない。2主桁の発生応力度を低減する方法には、下フランジへのカバープレートの取付けなどによる断面補強のほか、主桁を増設して荷重を分担させる方法がある。3箱桁内部での補強は、桁内に取り込める部材寸法に制限があることや、狭あいな場所での作業になることに留意する必要がある。4既設部材に現場溶接を行う場合は、母材の材質・板厚や既に生じている応力状態を確認する必要がないため、工期短縮のうえで溶接接合を優先してよい。