018正誤判定盤ぶくれ・ヒービング・パイピングの発生機構に応じた対策工の選定●●○掘削底面の安定及び地下水処理に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。1掘削底面下の難透水層の下位に被圧帯水層がある場合に生じる盤ぶくれに対しては、ディープウェルにより被圧帯水層の水頭を低下させて揚圧力を減らす方法が有効である。2ヒービングは砂質地盤において上向きの浸透流により砂粒子が浮き上がる現象であり、ウェルポイントによる地下水位低下では防止できない。3ボイリングに対する対策は掘削底面下の地盤を固結させて重量を増加させる方法が唯一有効であり、土留め壁の根入れ長を延長しても効果はない。4釜場排水は、掘削底面に集水した水を重力によって排除する方法であり、砂質地盤においてもボイリングやパイピングを生じるおそれがないため、地下水位の高い掘削に広く用いられる。