020正誤判定待受け式擁壁のポケット容量の確保と急傾斜地の対策工法の選定条件●●○急傾斜地崩壊防止工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。1待受け式擁壁工は、斜面の脚部からある程度の距離をおいて擁壁を設置し、擁壁背面のポケットで崩壊土砂を捕捉・堆積させるもので、崩壊土砂による衝撃力と堆積による土圧を考慮して設計する。2グラウンドアンカー工は、斜面の上下部に人家が近接していて切土工や待受け式擁壁工が施工できず、かつアンカー体の定着地盤が比較的堅固で斜面表面から浅い位置にある場合に適する。3落石対策のうち、除石工や根固工は落石の発生そのものを防ぐ落石予防工であり、落石防止網工や落石防止柵工は落石から保全対象を防護する落石防護工である。4待受け式擁壁工は、擁壁背面のポケットを小さくするほど崩壊土砂の捕捉効果が高まるため、斜面の脚部に密着させて設置することを原則とする。