009正誤判定変圧器比率差動継電器の比率特性と励磁突入電流による誤動作の防止手法●●○変圧器の保護に用いる比率差動継電器に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。1比率差動継電器は、変圧器の一次側と二次側の電流の位相差のみを検出して動作するため、電流の大きさの補正は不要である。2比率特性を持たせるのは、変圧器の温度上昇による内部抵抗の変化で差電流が生じることを補償するためである。3変圧器の保護区間外で短絡事故が発生した場合、貫通電流が大きいほど比率差動継電器は確実に動作する。4変圧器の投入時に流れる励磁突入電流は第2調波成分を多く含むため、これを検出して継電器の動作を抑制する第2調波抑制方式が用いられる。