010正誤判定減速材の役割と負の反応度温度係数による原子炉の自己制御性●●●原子炉の減速材及び反応度に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。1軽水炉における減速材は、核分裂で生じた中性子を吸収し、高速中性子に変えることでウラン235の核分裂を起こりやすくする。2減速材温度係数が正であることによって、出力が上昇したときに自動的に反応度が低下し、原子炉は自己制御性をもつ。3軽水炉では、炉心温度が上昇すると軽水の密度が低下して減速能力が低下し、反応度が下がる。この負の温度係数が原子炉の自己制御性をもたらす。4黒鉛や重水は軽水に比べて中性子の吸収が大きいため、これらを減速材とする原子炉では天然ウランを燃料とすることができない。