影響線に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、適当なものの数は次のうちどれか。 ① 単純ばりのある断面の曲げモーメントの影響線は、着目断面の位置に頂点をもつ三角形となる。 ② 影響線の縦距は、単位荷重がその位置に載ったときの着目断面の断面力(又は反力)の大きさを表す。 ③ 単純ばりの支点反力の影響線は、着目する支点で 1、他方の支点で 0 となる直線である。 ④ 単純ばりに等分布荷重が載荷されるとき、着目断面の断面力は、影響線の縦距の最大値に荷重強度を乗じて求められる。
模擬試験 第2回
足切りあり。施工管理法(応用能力)が単独で60%
上下を砂層に挟まれた層厚 4.0 m の粘土層が、圧密度 90 % に達するのに 200 日を要した。これと圧密係数が等しい粘土層が層厚 6.0 m で堆積し、上面のみが排水層、下面が不透水層である場合、この層が圧密度 90 % に達するのに要する日数として適当なものは、次のうちどれか。ただし、時間係数は Tv=cv・t/H'²(cv:圧密係数、t:時間、H':最大排水距離)で表され、同一の圧密度に対する時間係数は等しいものとする。
層厚 4.0 m の正規圧密粘土層がある。この層の初期間隙比が 1.20、圧縮指数が 0.60、圧密前の有効上載圧が 100 kN/m² であり、盛土により有効応力が一様に 100 kN/m² 増加した。この粘土層の最終圧密沈下量として適当なものは、次のうちどれか。ただし、沈下量 S は、圧縮指数を Cc、初期間隙比を e0、層厚を H、圧密前後の有効応力を p0、p1 として S=Cc/(1+e0)・H・log10(p1/p0) で求めるものとし、log10 2=0.301 とする。
水路幅 4.0 m の矩形断面開水路に、水深 1.0 m で等流が生じている。この水路の流量として適当なものは、次のうちどれか。ただし、平均流速はマニング式 v=(1/n)・R^(2/3)・I^(1/2)(n:粗度係数、R:径深、I:水路床勾配)で表され、n=0.025、I=1/400 とする。また、R^(2/3)=0.763 として計算してよい。
幅 200 mm、高さ 300 mm の長方形から、図心を共有する幅 100 mm、高さ 200 mm の長方形をくり抜いた中空断面がある。この断面の、幅に平行な図心軸まわりの断面二次モーメントとして適当なものは、次のうちどれか。ただし、長方形断面の図心軸まわりの断面二次モーメントは I=bh³/12(b:幅、h:高さ)で表されるものとする。
場所打ち杭のスライム処理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
マスコンクリートの温度ひび割れに関する次の文章の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。 「部材の内部と表面の温度差によってコンクリート自身の変形が拘束されることを(イ)といい、これによるひび割れは水和熱で温度が上昇する(ロ)に部材の表面に生じやすい。一方、既設のコンクリートや岩盤などによって部材全体の温度変形が拘束されることを(ハ)といい、これによるひび割れは材齢がある程度進んで温度が降下する段階に生じ、断面を(ニ)ひび割れとなりやすい。」
コンクリートポンプによる圧送に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
場所打ち杭のコンクリートの打込み及び杭頭処理に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
高含水比の粘性土を扱う土工の施工に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
暑中コンクリートの施工に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
のり面保護工の選定に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
盛土の施工における含水比の調整と管理に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
示方配合が、単位水量165kg/m³、単位セメント量300kg/m³、単位細骨材量780kg/m³、単位粗骨材量1,050kg/m³のコンクリートがある。現場の骨材は、細骨材の表面水率が3.0%、粗骨材の表面水率が0.6%であり、粒度は示方配合の骨材と同じである。このとき、現場配合において計量する水の量と細骨材の量の組合せとして適当なものは、次のうちどれか。
流動性を高めたコンクリートに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
コンクリートに用いる混和材料に関する次の文章の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。 「(イ)は、セメント及び水とともに練り混ぜた場合に、水和反応によってエトリンガイトなどを生成してコンクリートを膨張させる作用のある混和材料で、収縮補償を目的とする場合の標準的な使用量によって30型と20型に区分される。(ロ)は、空気連行性能をもち、AE減水剤よりも高い減水性能及び良好なスランプ保持性能をもつ化学混和剤である。(ハ)は、あらかじめ練り混ぜられたコンクリートに添加し、これをかくはんして流動性を増大させることを主たる目的とする化学混和剤である。(ニ)は、コンクリート中の水の表面張力を低下させるなどして乾燥収縮ひずみを小さくする混和剤である。」
橋台やカルバートなどの構造物取付け部における裏込め・埋戻しの施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
「舗装の構造に関する技術基準」に基づく舗装の性能指標及び設計期間に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
ポリマー改質アスファルトの型式と適用に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
次の構成をもつアスファルト舗装の等値換算厚TA'として、適当なものはどれか。 「表層 厚さ5cm(等値換算係数1.00)/基層 厚さ5cm(等値換算係数1.00)/上層路盤 加熱アスファルト安定処理 厚さ10cm(等値換算係数0.80)/下層路盤 クラッシャラン 厚さ20cm(等値換算係数0.25)」
鋼部材の溶接変形と残留応力に関する次の(イ)〜(ニ)の記述のうち、適当なものの数は次のうちどれか。 (イ)溶接部の残留応力は、局部的に加熱された部分の膨張と冷却時の収縮が、周囲の母材に拘束されることによって生じる。 (ロ)継手の拘束度が大きいほど溶接部に生じる残留応力は小さくなるため、部材を強固に固定してから溶接するのがよい。 (ハ)溶接変形を小さくするには、板組みの中立軸に対して対称に溶接する、後退法(バックステップ法)を用いるなど、溶接順序を工夫することが有効である。 (ニ)溶接による角変形は開先形状や溶接入熱の影響を受けないため、溶接条件によって制御することはできない。
河川護岸の根固工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
塩害を受けた鉄筋コンクリート部材の断面修復に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
上層路盤に用いる加熱アスファルト安定処理路盤に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
アスファルト舗装の構造設計において、信頼度90%の場合の目標とする等値換算厚が TA=3.84×N^0.16÷CBR^0.3(cm)で与えられるとき、設計期間内に予想される49kN換算輪数N=1,000,000回、路床の設計CBR=6に対する目標とする等値換算厚TAとして適当なものは、次のうちどれか。
コンクリート舗装に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
地すべり防止工のうち地下水排除工に関する次の(イ)〜(ニ)の記述のうち、適当なものの数は次のうちどれか。 (イ)集水井の内径は、一般に3.5m程度を標準とする。 (ロ)活動中の地すべり区域内に施工する集水井の深さは、井筒の底部をすべり面より2m以上深く基盤に貫入させる。 (ハ)横ボーリング工の掘進勾配は、集水した地下水が自然に流下するよう、おおむね仰角5〜10°とする。 (ニ)横ボーリング工は、ボーリング先端での間隔が5〜10mとなるよう、放射状又は平行に配置する。
労働基準法に定める災害補償に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
振動規制法に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
労働安全衛生法に定める就業制限に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
施工体系図に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
車両制限令に定める車両の高さ、総重量及び長さの最高限度に関する次の記述の(イ)〜(ニ)に当てはまる数値の組合せとして、適当なものはどれか。 「車両の高さの最高限度は、道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認めて指定した道路を通行する車両にあっては(イ)m、その他の道路を通行する車両にあっては3.8mである。車両の総重量の最高限度は、高速自動車国道又は道路管理者が同様に指定した道路を通行する車両にあっては(ロ)t以下で車両の長さ及び軸距に応じて定める値、その他の道路を通行する車両にあっては(ハ)tである。また、高速自動車国道を通行するセミトレーラ連結車で、その積載する貨物が被けん引車の車体の前方又は後方にはみ出していないものの長さの最高限度は、(ニ)mである。」
労働基準法に定める就業規則及び事業の附属寄宿舎に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
労働基準法に定める解雇に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
建設工事紛争審査会に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
国土交通省のCAD製図基準における線及び文字に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
道路改良の設計図面における横断面図に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
公共工事標準請負契約約款に基づき、請負代金額 2億5,000万円の工事において、工事目的物の引渡し前に不可抗力により工事目的物等に損害が生じた。発注者が確認した損害の額の合計額が 900万円であるとき、発注者が負担しなければならない額として適当なものは、次のうちどれか。ただし、当該工事は災害応急対策又は災害復旧に関する工事ではなく、受注者が善良な管理者の注意義務を怠ったことに基づく損害は含まれていないものとする。
抜取検査に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
公共工事標準請負契約約款に定める条件変更等に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
逆T型擁壁(片持ばり式擁壁)の配筋図に関する次の記述の(イ)〜(ハ)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。 「たて壁は、背面の土圧を受ける片持ばりとして設計されるため、主鉄筋(引張鉄筋)はたて壁の(イ)側に配置される。底版のうちかかと版は、その上に載る土の重量により下向きに曲げられるため、主鉄筋は(ロ)側に配置される。一方、つま先版は地盤反力により上向きに曲げられるため、主鉄筋は(ハ)側に配置される。」
明り掘削の作業及び土止め支保工に関する次の記述のうち、労働安全衛生法令上、適当でないものはどれか。
酸素欠乏危険作業に関する次の記述のうち、労働安全衛生法令上、適当なものはどれか。
公共工事標準請負契約約款に定める設計図書の変更及び工期に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
公共工事標準請負契約約款に定める工事の中止に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
国土交通省の「土木工事施工管理基準及び規格値(案)」に基づく施工管理に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
公共工事標準請負契約約款に定める工期及び請負代金額の変更方法に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
出来高累計曲線及び工程管理曲線(バナナ曲線)を用いた工程管理に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
作業A、B、Cをこの順に直列に行う工事があり、各作業の標準時間・標準費用と特急時間・特急費用は次のとおりである。この工事の工期を16日に短縮する場合、増加する費用の最小値として適当なものは、次のうちどれか。 ・作業A:標準8日・60万円/特急5日・84万円 ・作業B:標準6日・40万円/特急4日・50万円 ・作業C:標準5日・30万円/特急3日・42万円
工程計画における山積み図及び山崩しに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
次の作業で構成されるネットワーク式工程表について、作業Bのトータルフロートとフリーフロートの組合せとして適当なものは、次のうちどれか。 ・作業A:先行作業なし、所要日数5日 ・作業B:先行作業なし、所要日数8日 ・作業C:先行作業A、所要日数6日 ・作業D:先行作業A、所要日数4日 ・作業E:先行作業B、所要日数3日 ・作業F:先行作業C及びD、所要日数7日 ・作業G:先行作業D及びE、所要日数5日 ・作業H:先行作業F及びG、所要日数4日 (作業Hが終わった時点を工事の完了とする。)
公共測量におけるGNSS測量に関する次の記述のうち、作業規程の準則上、適当でないものはどれか。
公共工事標準請負契約約款に定める臨機の措置に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
建設工事に伴う騒音・振動の防止に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
仮設備計画に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
移動式クレーンのジブの組立て又は解体の作業に関する次の(イ)〜(ニ)の記述のうち、クレーン等安全規則上、適当なものの数は次のうちどれか。 (イ)作業を指揮する者を選任して、その者の指揮の下に作業を実施させなければならない。 (ロ)作業を指揮する者には、作業の方法及び労働者の配置を決定して作業を指揮させるほか、材料の欠点の有無並びに器具及び工具の機能を点検させ、不良品を取り除かせなければならない。 (ハ)強風、大雨、大雪等の悪天候のため作業の実施について危険が予想されるときであっても、作業を指揮する者を配置していれば作業を行うことができる。 (ニ)作業中の要求性能墜落制止用器具等及び保護帽の使用状況の監視は、作業を指揮する者個人の努力義務であり、事業者が行わせなければならない事項ではない。
構造物のコンクリートの品質を現場で確認する方法に関する次の①〜④の記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。 ① 反発度法(テストハンマー)による強度の推定は、コンクリート表層の反発度を利用するため、表面の含水状態や中性化の程度の影響を受ける。 ② 電磁誘導法や電磁波レーダ法は、コンクリート中の鉄筋の位置やかぶりを非破壊で調査する方法である。 ③ 超音波法による強度の推定値は、コアの圧縮強度試験の結果との対比を行わなくても、そのまま構造物の強度の判定値として用いることができる。 ④ 小径コアによる微破壊試験は、構造物への影響を小さくできるが、粗骨材の最大寸法に対して供試体の直径が小さいほど強度のばらつきは大きくなる。
高所作業車を用いて作業を行う場合の措置に関する次の①〜④の記述のうち、労働安全衛生規則上、適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。 ① あらかじめ、作業に係る場所の状況、高所作業車の種類及び能力等に適応する作業計画を定め、当該作業計画により作業を行わなければならない。 ② 高所作業車を荷のつり上げ等その主たる用途以外の用途に使用してはならないが、労働者に危険を及ぼすおそれのないときは、この限りでない。 ③ 作業床が接地面に対し垂直にのみ上昇し、又は下降する構造のものを除き、作業床上の労働者に要求性能墜落制止用器具等を使用させなければならない。 ④ 高所作業車の点検は定期自主検査で足りるので、その日の作業を開始する前に制動装置、操作装置及び作業装置の機能を点検する必要はない。
品質管理に用いる管理図及び工程能力に関する次の記述の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。 「品質管理において、設計図書等で定められ、個々の測定値が満足しなければならない値を(イ)という。これに対し、工程が安定した状態にあるかどうかを判定するために管理図上に設ける線を(ロ)といい、(ロ)は測定値のばらつきから統計的に計算して定めるものであるから、(イ)とは別のものである。また、上限規格値と下限規格値の差を、測定値の標準偏差σの6倍で除した値を(ハ)といい、この値が大きいほど、工程は規格に対する(ニ)が大きいと判断される。」
アスファルト舗装の施工時の品質管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木構造物の出来形の確認と記録に関する次の①〜④の記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。 ① 出来形管理は設計値に対する実測値の差を管理するものであり、測定は定められた測定基準に従って施工の各段階で行う。 ② 基礎地盤の状態や地中に埋め込まれる部材のように完成後に確認できない部分は、施工中に工事写真を撮影して記録に残す。 ③ 測定値がすべて規格値を満足していれば、測定値の分布が規格値の一方に偏っていても、施工方法を見直す必要はない。 ④ 出来形の測定結果は、施工者自身の管理資料であると同時に、出来高の確認や完成検査の資料にもなる。
土止め支保工の部材の取付け等及び切りばり等の作業に関する次の記述のうち、労働安全衛生規則上、適当でないものはどれか。
熱中症の防止に関する次の記述の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして、労働安全衛生規則上、適当なものはどれか。 「事業者は、暑熱な場所において連続して行われる作業等、熱中症を生ずるおそれのある作業を行うときは、あらかじめ、作業従事者が熱中症の(イ)を有する場合又は他の作業従事者が熱中症が生じた疑いがあることを発見した場合に、その旨の報告をさせる(ロ)を整備し、作業従事者に周知させなければならない。また、あらかじめ、(ハ)ごとに、当該作業からの離脱、身体の冷却、必要に応じて医師の診察又は処置を受けさせることその他熱中症の症状の(ニ)を防止するために必要な措置の内容及びその実施に関する手順を定め、作業従事者に周知させなければならない。」
車両系荷役運搬機械等及び不整地運搬車を用いる作業に関する次の①〜④の記述のうち、労働安全衛生規則上、適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。 ① 車両系荷役運搬機械等を用いて作業を行うときは、あらかじめ、作業に係る場所の広さ及び地形、機械の種類及び能力、荷の種類及び形状等に適応する作業計画を定めなければならない。 ② その作業計画には、車両系荷役運搬機械等の運行経路及び当該機械による作業の方法が示されていなければならない。 ③ 最大積載量が5トン以上の不整地運搬車に荷を積む作業又は卸す作業を行うときは、床面と荷台上の荷の上面との間を安全に昇降するための設備を設けなければならない。 ④ 一の荷であって質量が100キログラム以上のものを不整地運搬車に積む作業を行うときは、運転者が単独で作業を行えばよく、作業指揮者を定める必要はない。
出来高累計曲線を用いた工程管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
建設工事に伴う騒音・振動の低減対策に関する次の(イ)〜(ニ)の記述のうち、適当なものの数は次のうちどれか。 (イ)施工計画の段階で低騒音型・低振動型の建設機械を選定するとともに、周辺の生活時間に配慮して作業時間帯を設定する。 (ロ)掘削・積込み作業では、機械の空ぶかしや高負荷運転を避け、不必要な機械の稼働を控えることが騒音の低減に有効である。 (ハ)杭の施工では、打撃工法に代えて中掘り工法や埋込み工法を採用することにより、騒音・振動を低減できる。 (ニ)騒音・振動は発生源で低減することが基本であるが、やむを得ない場合は防音シートや仮囲いなどの伝搬経路における対策を併用する。
工事の周辺環境への影響を防止するための調査及び管理に関する次の①〜④の記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。 ① 掘削や杭打ちの影響が及ぶ範囲の家屋については、着工前に現況の損傷状態を調査・記録し、工事完成後にも同様の調査を行って比較する。 ② 地下水位低下工法を用いる場合は、周辺の井戸の水位や地盤の沈下を計測し、あらかじめ定めた管理基準値を超えたときは工法の変更や復水などの対策をとる。 ③ 地下埋設物が近接する箇所では、試掘によって埋設物の位置及び深さを確認したうえで、施工中も埋設物の管理者の立会いを求める。 ④ 事前調査で既存のひび割れが確認された家屋については、工事による損傷と区別できなくなるおそれがあるため、記録に残さないほうがよい。
アスファルト舗装の施工中及び施工直後に生じる不具合とその原因に関する次の①〜④の記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。 ① 初転圧時に表面に細かいひび割れ(ヘアクラック)が生じるのは、混合物の温度が高すぎることやローラの線圧が過大であることが原因となることが多い。 ② 横継目に段差が生じるのは、既設舗装との高さの調整が不十分な場合や、継目部の締固めが不足している場合である。 ③ 交通開放後に骨材の飛散が生じる場合は、締固め度の不足やアスファルト量の不足が原因として考えられる。 ④ 所定の締固め度が得られないときは、混合物の温度を下げてから転圧回数を増やすことで確実に改善できる。
ずい道等の建設の作業に関する次の①〜④の記述のうち、労働安全衛生規則上、適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。 ① ずい道等の掘削の作業を行うときは、毎日、掘削箇所及びその周辺の地山について、地質及び地層の状態、含水及び湧水の有無及び状態等を観察し、その結果を記録しておかなければならない。 ② 可燃性ガスが発生するおそれのあるずい道等では、毎日作業を開始する前、中震以上の地震の後及び可燃性ガスに関し異常を認めたときに、指名した者にガスの濃度を測定させなければならない。 ③ 切羽までの距離が100mに達したときはサイレン、非常ベル等の警報用の設備を、500mに達したときは警報用の設備に加えて坑外と坑内の間で通話することができる通話装置を設けなければならない。 ④ 避難及び消火の訓練は、切羽までの距離が100mに達するまでの期間内に1回行えば足り、その後は繰り返して行う必要はない。
仮設備計画に関する次の記述の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。 「発注者が構造や仕様を設計図書で指定する(イ)仮設は、指定された条件を変更する場合に設計変更の対象となるのに対し、施工者の裁量に委ねられる(ロ)仮設は、契約条件に明示された事項と実際の現場条件が異なる場合を除き、原則として設計変更の対象とならない。仮設構造物は使用期間が短く、荷重の作用状態も限定されることから、設計に用いる許容応力度は本体構造物の場合より(ハ)値をとることができる。ただし、公衆災害の防止が求められる仮設構造物については、(ニ)に対する安全性を本体構造物と同等の水準で確保する必要がある。」